教育実習について
注意事項
- 「教育実習基礎」「教育実習Ⅰ」「教育実習Ⅱ」「学校研究実習」の履修申告は、すべて、教育実習を実施する年度に行います。
- 教育実習は原則として最終学年で履修します。ただし、教育実習の履修要件を満たしている大学院生、教職特別課程生、教職課程科目等履修生はこの限りではありません。なお、教職課程登録(新規登録)をした年度に教育実習を履修することはできません。
- 実習校によって定められた教育実習の時期や方法が上記の諸原則と合致しない場合には、教職課程センターの学習指導に相談してください。
- 実習校で行われる実習はもちろんのこと、大学で行われる事前指導、事後指導についても、遅刻や早退は認められません。その他、ガイダンスを欠席したり掲示の確認を怠ったりして必要な手続きを完了しないときは、教育実習を行うことができません。
- 就職活動、部活動、サークル活動等と教育実習は両立しません。在学中に学ぶべきことの優先順位をよく考えて、実習に専心できる方だけが教育実習を履修するようにしてください。